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カジノファンなら観ておきたい映画

「ゴッドファーザー」 (1972年、パラマウント映画)

これはラスベガスのカジノとは直接関係ないが、マフィア関連作品としてぜひ観ておきたい。
管理人が一番好きな映画なのです。
多くの方が、既に観られている超有名なシリーズだと思いますが、まだ観たことがない方(若い世代の方はご存じないと思います)は、シリーズ1から観ることをオススメします。
特にラスベガスへ旅行へ行かれる計画を立てている方は、実話に基づく映画「カジノ」「バグジー」、そして「ゴッドファーザー」の3作を薦めておきます。

マフィアの世界をリアルに再現した “MOB experience”がトロピカーナホテル内に2011年にオープンしていて、MOB experienceを楽しむためには必須の情報源であり、当時の組織や人間関係を詳しく知ってから行ったほうが感動が 2倍にも3倍にもなるでしょうから。

ゴッドファーザー

ドン・ヴィト・コルレオーネに扮するマーロン・ブランドの演技が渋くしびれる映画。
年齢を重ねていく演技が絶賛された訳は、観れば一目瞭然の演技です。この役を獲得するためにブランドは当時既に大物俳優であったにも関わらずヴィト役に自分を売り込むため、自分の演技を付けたドン・ヴィト・コルレオーネのイメージ・フィルムをコッポラに送ったことは有名なエピソード。そのくらいブランドにとって思い入れのある役だった。
当時は無名だったアル・パチーノを三男役に起用したことも、結果的に成功だったと考えられている。
コッポラは黒澤明監督作品である『悪い奴ほどよく眠る』(1960年9月公開)の、結婚披露宴から始まるという演出に影響を受けて、本作でも採用した。


『ゴッドファーザー』(原題: The Godfather)は、1972年に公開されたアメリカ映画。監督はフランシス・フォード・コッポラ。マリオ・プーゾの小説『マフィア』を大幅に加筆して『ゴッドファーザー』として書き上げた小説の映画化作品。
同年度のアカデミー賞において作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞した。1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。


あらすじ
1945年、ニューヨーク。シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したマフィア・ファミリーの首領ビトー・コルレオーネは「ゴッドファーザー(洗礼時の代父/名付け親)」の尊称で呼ばれ、強大な権力を誇っていた。しかしビトーが銃撃されたことからファミリー間の抗争が勃発。コルレオーネ・ファミリーに危機が迫る。そして家業を嫌い、ひとり堅気な人生を送ろうとしていた三男マイケルは、敵対するファミリーにドンが襲われ重傷を負った時、報復を決意する。そしてニューヨークは抗争の場と化していった…。


   

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